China South Trip 2006
Friday, March 31, 2006
漓江下り:陽朔へ
3月8日(水)
今日も見事に雨が降っている。こんな雨の中を、河下りなんてついていないな。どうやら、今は雨季らしく、毎日雨が降る。8時にお迎えが来て、外国人がぞろぞろとバスに乗り込んだ。みんな、天気が悪いので、残念そうだ。ガイドの女の子は、あまり英語がうまくなく、お客さんとの意思疎通がスムーズに行かない。言葉が通じないと、中国旅行は本当に大変だ。
さあ船に乗って、およそ5時間の漓江下りの始まり。船は、100人乗りで、ランチがついてくる。私たちの同席者は、アメリカ人カップルとフィンランド人カップル。2組共、中国は初めて。中国語もろくにできないのに、しかも日本人とちがって漢字もわからないのに、勇気あるなあと感心。みんな、中国旅行では結構苦労したらしいが、異文化体験を十分楽しんでいるようだ。
フィンランド人カップルは、奥さんが看護婦で、だんなさんは金融関係に勤めているそう。アジアが好きで、よく旅行しているらしい。日本にも行ったことがあるそう。今回は、海南島、広州、桂林、陽朔、深圳とまわるらしい。食べ物のオーダーでは、本当に困っているらしく、ロンリープラネットの中国語会話ブックから、いくつかの食べ物の名前(漢字)をコピーして、それを店員に見せて頼んでいるしい。日本のレストランのプラスチックディスプレーを絶賛していた。なるほど、プラスチックディスプレーなんてださいとばかにしていたけれど、外国人にとってはあれほど便利なものはないにちがいない。中国では、ジェスチャーが通じないと首をかしげていた。海南島のビーチで、アイスクリームを買おうとして、アイスクリームを持って、ぺろぺろなめるふりをしたら、なんときゅうりを1本渡されたらしい。本当にご苦労様です。
アメリカ人カップルはインテリ風。すでに北京、西安をまわって、陽朔の後、上海に行って2週間英語のボランティア授業をするらしい。
船のランチはお粗末だったけれど、みなわいわい楽しく過ごした。
桂林2



3月7日(火)
今日も天気が悪いけれど、気を取り直して、観光へ。観光スッポットは、だいたい歩いてまわれるらしいけれど、どうも町の雰囲気がよくない。何もせずぶらぶらしてる男がたくさんいて、やたら我々に話しかけてくる。いかにも観光客から、金をせしめてやれとういう感じ。朝ご飯を食べれるようなカフェも見当たらず、結局、地元のパン屋で妥協。中国独特の甘ーい、ねっちょりしたパン。まずーい。あとで、わかったのだが、繁華街はホテルの裏にあって、そこはたくさんカフェ等があった。天気が悪いと、散策する気もおきず、こういうことで失敗してしまう。
とりあえず有名な伏波山、独秀峰を見てまわった。まあまあかな。明日は船で漓江くだりをして陽朔に入る。このチケットが、450元と高いのだが、これが桂林の一番の目玉なのではずすわけにはいかない。明日は晴れるといいな。
桂林
3月6日(月)
夜8時半頃に桂林に到着。さすが旅行者(特に中国人の)が多い。ここは、観光が主要産業なので、観光者を狙った犯罪が多いとのこと。気を引き締めていかないと。
空港からタクシーで、シェラトンホテルへ。今回は奮発して5つ星ホテル。インターネットで予約すると、安く泊まれるのだ。タクシーの運転手は、本当によくしゃべる人で、観光案内、チケットの手配の押し売りに必死だ。ああ、うっとおしい。いらない、いらないと言っているのに、やっぱり翌朝、ホテルの前で待ちぶせしていた。こういうところで、イヤになってしまうのよね。
部屋をアップグレードして、漓江が見える部屋をとった。しかし、あいにく天気が悪くて、ちっとも景色が見えなかった。どうも、南は天気が悪い。からっと晴れた北京がなつかしい。
深圳 2
深圳には、3月4日、5日と滞在して、6日の夜の便で、桂林へ。桂林には、1時間で行ける。とても近いのだ。あまりの深圳の治安の悪さに評判に、ちょっと怖気ついて、結局ホテルに入り浸りの3日間だった。天気も悪かったし。パパに、地球の歩き方、中国語サバイバルノートを渡して、我々は桂林へ出発。パパ、お仕事がんばってね。
深圳
3月4日(土)
今回の旅行のファーストストップは、深圳。観光のためではなく、パパが出張で滞在しているから。長期滞在なので、はっぱをかけに。加油、加油!
深圳は、香港の目の前に位置している。とても大きく、たくさんの外国人ビジネスマンが訪れる。北京よりも、ずっと発展しているようだ。その分、物価もずっと高い。深圳は、中国で一番治安の悪い都市としても有名だ。夜の一人歩きは十分気をつけないと。タクシーにも、男性客が夜7時以降に助手席に座るのはお断りというサインが張ってあった。こわいなー。
夜7時半に、深圳に到着。北京から、飛行機でだいたい3時間半くらいかかる。その夜は、パパの泊まっているホテルに行って、その近くの日本料理店で食事をした。北京、五道口の、日本食屋では、カツどん一つ20元で食べられるのに、ここは60~70元もする。お店の店員のウェイトレスは、みな日本語が上手。どうやら、中国語で苦労している、日本人ビジネスマンの溜まり場のようだ。
それにしても、南は湿気がひどい。砂漠気候の北京に住んでいたから、ちょっと慣れない。




